2/16から予備試験の受験出願が始まった。法務省のHPを見ると、今年から電子出願も可能とのこと。受験のために毎回、住民票を取りに行って、その他書類を手書きして、郵便局に行って、と手間がかかる作業だったが、電子出願の場合、マイナンバーカードとパソコンでほぼ事足りるので、有難いことだ。
2/16の朝から電子出願の手続を行い、受験料もネットで振込ができるので、振込を行おうとするができない。何度か試すがやはりできない。なんで?と思いつつ、時間が経てば状況は変わるだろうと、翌日にも試すができない。申し込みから振り込みまで期限があったので、多少焦り出していたら、法務省HPにネット不具合のお知らせが出ていた。その翌日には無事振り込むことができ、手続きは全て完了した。
予備試験の受験は3年振り。10年以上前からなんとなくは勉強してきたが、仕事最優先で来たので、勉強しているとは言えない状態だった。だが、去年の春からは限られた時間ではあるが、ほぼ毎日勉強することができた。それでも司法試験の過去問3年分をなぞったレベルなので、今年の合格の望みはほぼない。来年も予備試験は受けるが、今のペースで勉強したとしても来年でもまだ難しいだろう。だが、去年からようやく勉強していると言える時間を過ごすことができているのは確かだから、着実に予備試験合格に近づいている感覚はある。ただ、今月は仕事が立て込んでいるので、1カ月の間、完全に法律は勉強はしていないが。
仮に司法試験に合格したとしても、弁護士としてやっていきたいとは思っておらず、やはり人生の最後まで建築士でありたいと考えている。だったらなんで予備試験の勉強を頑張るのかと自分でも思うこともあるが、建築士と弁護士の資格を持っている自分を想像した時になんとも言えないうれしい気分になる予感があるからだ。なんだそれ、という理由だが、そんな理由で何故か頑張れる。これだけ長い年月の間、たったそれだけのイメージで勉強しようという気持ちになるのだから、きっと私にとっては重要なことなのだろうと考えている。
設計の仕事をしていて最近強く思うことは、細かい所も自分なりに納得させていくことが重要ということだ。予備試験、司法試験の内容も細かい所までやっていると時間が足りないことは分かっているが、今更、効率性や時間がかかることを気にしても意味がないようにも思うので、程度はあるものの、自分なりに納得のいくように勉強を進めたいと思う。