自分自身のための格言

10年前に学生の頃からしたいと思っていた自身の設計事務所を開業し、建築と法律のプロフェッショナルになるべく、日々いろいろと考え続けてきて、気になったことは手帳に書き綴ってきた。手帳に書いては消してを繰り返して取捨選択してきて、未だに残っている選りすぐりの自分へ向けた格言。

・トラブルを起こす人と関わると自分もトラブルに巻き込まれる

・継続こそ力なり

・手を抜かないと心に決めること

・2:8パレートの法則は実際にある

・プロジェクトに見合う対価をもらってこそ、本当のプロフェッショナル

・目の前の仕事を精一杯行うこと、先々を考えて手を止めない

・期限は具体的に決めること

・頭に空白を作るようにすること。予定を詰め込みすぎない

・同じ日本人だからといって当たり前に日本語が通じると思うな

・仕事を時給で考えた時にプレゼン、雑務にそこまで時間はかけられない

・優れた作品を作り続けること。それがすべきことであり、できることの全てである

・物事をイメージで捉えてはいけない。事実だけが本当のこと。人も建築も。

・最善を尽くす

・間接の努力を地道に

・自分を超えていけ

・計画も作業もそれが楽しいかどうかを考える。楽しいことをすべき

・誰でもできることをやっても価値は生まれない。あなたにしかできないことをすべき

・「人」ってそんなもんだ。そんなことを思う状況になるぐらいなら優秀な人を探せ

・困難な状況と感じた時、そこからがスタートという気持ちで

・自分しか証人のいない試練

・人のことは信用すべき。ただ、信頼はしてはいけない。

・全体で捉えにくいものも細かく分割すれば把握できる

・少しずつで良いから、未来の自分にバトンを渡すように進め

・何事もしっかり考えるべきだが、全てをできるだけシンプルに収斂していくこと

・優先順位の高いものから手を付ける。「メイン」をメインに進めて、サブで気分転換

・日中に集中するためにしっかり寝ること


田中洋平 について

大学で建築と法律を学びました。 大学卒業後は木造の戸建住宅やS造・RC造の事務所や福祉施設等の 様々な構造・用途の建築設計に携わりました。 また現在も、日々、建築と法律の勉強を続けています。 建築(モノ)と法律(ヒト)のプロフェッショナルとして 多様な知識・経験・考え方を通して、 依頼主が望み、満足し、価値を感じる、 一歩先の新たな価値観を提案します。
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